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『ECサイトの売上が伸びない…』
『ECサイトを改善しているが中々効果が上がらない…』

このような課題を抱えているEC担当者は多いのではないでしょうか。
ECサイトを効果的に改善するためには、課題を明確にして正しい手順を踏むことが重要です。

本記事ではECサイト改善の手順と併せて、今すぐできるECサイト改善の方法をチェックリスト形式で紹介します。

ECサイト改善のための4つの手順

ECサイト改善のためのチェックリストを確認する前に、まずはチェックリストの活用方法や改善までの全体の流れについて見ていきましょう。

ECサイト改善は基本的に以下のような手順で回していきます。

  1. 課題を見つける
  2. 改善施策を考えて目標を立てる
  3. 施策を実施する
  4. 効果測定を行う

STEP1. 課題を見つける

まずはECサイトで改善したい課題を見つけましょう。

「集客ができておらずPVが少ない」「トップページの直帰率が高い」「商品ページがあまり見られていない」「購入率が低い」など、さまざまな課題が想定されますが、対象とする課題はなるべく定量的な数字で表せるものを設定するとよいでしょう。

例えば、「PV数」「直帰率」「クリック率」「購入率」などは明確な数値で表すことができ、改善前と後でのデータ比較も容易に行うことができます。漠然とした経験や勘によるのではなく、確かなデータとして検証可能な課題を見つけることが大切です。

課題を発見するためには、Google AnalyticsやSearch Consoleなどのツールを利用するのが一般的です。無料で使えるこれらのツールをうまく活用してデータ分析を行い、自社ECサイトの課題を見つけましょう。

STEP2. 改善施策を考えて目標を立てる

課題を見つけた後は課題を改善するための具体的な施策案を検討します。
また施策を実施することで、どの程度数値が改善される見込みがあるのか明確な目標を立てます。施策案と数値目標はセットで考えるとよいでしょう。

数値目標の具体例として、直帰率の改善について見てみます。
直帰率とは、サイトを訪れたユーザーが最初の1ページだけ見て、そのままサイトから去ってしまう割合を指します。直帰率は数値が低いほど良いとされていますが、自社の数値が良いのか悪いのか判断に迷う場合は業界ごとの平均値を知った上で目標値を決めるとよいでしょう。

業界別平均直帰率

飲食関連やニュースサイトなどは、最初に訪れたページ内にユーザーが得たい情報がまとまっているケースが多いため、直帰率が高くなる傾向があります。一方で、ショッピングや不動産関連のサイトは商品や物件を探すために複数ページを見ることが多いため、直帰率が低くなります。

業界平均直帰率
飲食65.52%
ペット・動物57.93%
ニュース56.52%
アート・エンタメ56.04%
美容・健康55.73%
趣味・レジャー54.05%
金融51.71%
旅行50.65%
ショッピング45.68%
不動産44.50%
参考:Bounce Rate Benchmarks: Averages by Industry in 2023

もう少し掘り下げた数値目標の話をすると、直帰率を下げることでセッションあたりのページビュー数が改善されて、その結果どの程度売上アップに良い影響を与えるのか、といった目標に落とし込むことも可能です。

直帰率を下げるためにはファーストビューを改善するなど、いくつかの方法がありますが、改善案についてはこの後の章で詳しく解説していきます。

STEP3. 施策を実施する

課題を見つけて、改善施策と数値目標が決まったら具体的な行動に移していきます。
担当者やスケジュール、必要なツールやリソースの確保、効果測定を行うための計測タグの設置など、しっかりと準備を行い計画的に実行する必要があります。

複数の改善施策を同時進行する必要がある場合は、以下のような項目を意識して優先順を決めて取り組むとよいでしょう。

  • 実施にかかる工数
  • 実施にかかるスケジュール
  • インパクト(得られる効果の大きさ)
  • 効果が出るまでに要する期間
  • 検証のしやすさ

上記のうち「検証のしやすさ」について説明しておくと、トップページや商品ページなど、ページビューやクリック数が集まりやすいページに対して実施する方が短期間で効果測定を行いやすくなります。逆にあまり見られていないページで施策を実施した場合、信頼できるサンプル数を得るためには長い期間を要することになります。

STEP4. 効果測定を行う

施策を実施した後はしばらく経過を見ていきます。
トップページのファーストビュー改善による「直帰率」の推移のように短期間で効果測定を行いやすいものから、商品ページの改修による「クリック率」や「購入率」の変化など、継続的にモニタリングしながら推移を見ていく必要があるものもあります。

施策を実施した結果、改善することもあれば以前より数値が悪くなることもあるでしょう。

ここで注意しておきたいのは、数値の変動要因についてです。
広告やキャンペーン、メルマガなどによるマーケティング施策を打っている場合、サイトの改善施策とは関係がない所で数値が上がったりする可能性があります。また、特定の季節で売上が変動するような季節要因の商品もあるかもしれません。

さまざまな施策を同時進行する場合、対象となる項目の数値が上がったのは、改善施策の影響によるものなのか他の要因によるものなのか、正しく見極める必要があります。

このような観点から、効果測定を行う際のフォーマットやレポート設計などは施策の実施と合わせて準備しておくことをおすすめします。

次の章からはECサイト改善のチェックリストを紹介していきます。

サイト共通の改善チェックリスト

ここでは主にサイト内のナビゲーションメニューやヘッダー要素などサイト共通の要素についてチェックしていきます。ユーザーにとってストレスなく使いやすい設計になっているか確認しましょう。

1. 共通ヘッダー・フッターに含めるべき要素

ユーザーの欲しい情報がページ内で見つからない場合、離脱原因となります。ヘッダーやフッターに以下の要素があることで更なるアクションを促して離脱を防ぐことができるかもしれません。ヘッダーに以下の要素があるかどうか一度確認してみましょう。

ヘッダーに含めるべき要素

  • 商品カテゴリ一覧へのリンク
  • よくある質問
  • サイト内検索枠
  • 電話番号(スマホの場合タップして通話かどうか)
  • お問い合わせ
  • カート
  • ログイン
  • チャット

2. スティッキーヘッダー(ナビゲーションの上部固定)

スティッキーヘッダーはページを上下にスクロールした時に画面上部に追従して固定されるメニューのことを指します。ECサイトではヘッダーメニューを利用する機会が多く、ページをスクロールした際にヘッダーメニューが上部に固定されていることで、ユーザーが他ページに移動しやすくなり、回遊性の向上が期待できます。

3. リンクラベルの最適化

ナビゲーションメニューはユーザーに主要コンテンツをわかりやすく伝える役割を果たします。これにより、ユーザーは目的のページへ容易にアクセスすることができます。各メニューリンクの文言は自社目線でなく、ユーザー目線でわかりやすく一般的な言い回しになっているか確認しましょう。
専門的な商品を取り扱っている場合は特に気を付けた方がよいでしょう。

4. サイト内検索の最適化

ECサイトではサイト内検索は重要な役割を果たします。商品点数が多いサイトでは、ユーザーのニーズに応じてサイト内検索機能を充実させる必要があります。予めさまざまな機能が備わったASPカートやECパッケージを利用している場合、通常は標準搭載されているケースが多いですが、その使い勝手はどうでしょうか?

  • ヘッダーのわかりやすい場所に設置できているか
  • スマホで操作しやすいように検索窓の大きさを充分に確保できているか
  • プレースホルダーは適切に設定されているか
  • カテゴリ内での絞り込み検索はできるか
  • サジェスト機能は備わっているか
  • 任意のキーワード入力で適切に商品検索ができるか

プレースホルダーの例としては、「商品名を入力」「キーワード検索」「何をお探しですか?」といったように、ユーザーに商品が検索できることを明確に伝えてアクションを促すような文言を設定することが奨励されます。

サジェスト機能は入力中に商品名などの候補ワードを先回りして補完する機能を指します。誤入力による検索結果の不適切な表示を回避するとともに、ユーザーの利便性を向上させることができます。

また、サイト内検索はユーザーニーズを吸い上げる役割もあるため、ユーザーに使われれば使われるほど、より最適化されて精度を上げていくことが可能です。

サイト内検索を最適化して、ユーザーが欲しい商品を探しやすいようにサポートすることで、購入率をグンと底上げすることができるでしょう。

5. カートのドロップダウン表示

ユーザーがヘッダーにあるカートアイコンをクリックする理由を考えてみましょう。恐らく多くのユーザーがカートの中身を確認するためにクリックしていると考えられます。そのような時にカートページに移動してしまうと、ユーザーにとってストレスとなる可能性があります。
カートアイコンをクリックもしくはマウスホバーした際に、カートの中身をドロップダウン表示することで、常にカートの中身を確認できるようにしましょう。

6. チャット機能の設置

チャットボットは、ECサイトの売上を向上させるための効果的なツールです。
チャットボットの種類は、シナリオ型チャットボットとAI型チャットボットがありますが、ECサイトではシナリオ型チャットボットが適しています。シナリオを設計する手間はありますが、ユーザーからのニーズはある程度定型化できるため、運用コストも考慮すると手軽に導入できるシナリオ型チャットボットがおすすめです。

チャットボットのシナリオで対応しきれないケースに備えて、オペレーターが直接顧客対応を行う有人チャットや電話サポートと併せて運用することで、リアルタイムに回答ができるサポート体制を作りましょう。

レスポンスの早さは顧客満足度アップにつながり、売上アップにつながります。

トップページの改善チェックリスト

トップページはサイトの印象を決める最も重要なページです。ユーザーに期待感を高めて興味や関心を持ってもらうことができれば、その先の商品詳細や購入に繋がりやすくなります。
それではトップページの改善チェックリストを見ていきましょう。

7. ファーストビューの構成

トップページのファーストビューでは誰に向けた商品やサービスであるかのを明確に伝えましょう。
ユーザーはたった「3秒」でそのサイトが自分にとって必要かどうかを判断すると言われています。ファーストビューが表示された時に期待したイメージと異なる画面が表示された場合、ユーザーは直帰してしまう可能性が高くなります。また、情報を詰め込みすぎてわかりにくいファーストビューはユーザーを混乱させてしまうため、なるべくシンプルな構成にして、訴求したい商品やサービスが明確にデザインを心掛けましょう。

ファーストビューでセールやキャンペーン情報、お得なクーポン配布など、ユーザーにとってわかりやすいベネフィットを伝えることも有効です。

サイトを訪れるユーザーの興味や関心を引ようなファーストビューを構成することが大切です。

8. セール・キャンペーン情報

ユーザーにとってお得なセールやキャンペーン情報はトップページに必ずわかる形で配置しましょう。
ファーストビューに収まる形で配置するのが望ましいですが、それができない場合はなるべくページの上の方に配置するようにしましょう。カルーセル2枚目以降に隠れたり、クリックして開かないと見れない場所に配置するのは避けた方がよいでしょう。

9. 人気商品ランキング・おすすめ商品

人気商品のランキングやおすすめ商品は分かりやすい場所に表示されていますか?
ECサイトにおけるランキングは売れ筋の商品をラインナップしているため、ショップの代表的な商品をユーザーにわかりやく伝えることができます。ランキング上位の商品は多くのユーザーに支持され購入されている商品であり、同様の商品の購入を検討しているユーザーに対して安心と信頼感を与えることができるため、購入の決断を後押しする役割を果たします。

おすすめ商品はユーザーの閲覧履歴から興味関心に応じて商品を表示することができる機能です。
アパレル店舗での接客に例えると、ウィンドウショッピングをしているユーザーに対して今見ている商品と同系統の商品やブランド、合わせてコーディネートできるおすすめ商品を提案するようなイメージです。

どちらもECサイトの売上アップのために貢献する必要な機能となります。

10. お客様の声

ECサイトの商品ページでお客様の声を掲載することが有効なのは既にご存じかもしれませんが、トップページに掲載することも有効なアプローチとなります。

トップページは多くのユーザーが最初に辿り着くページであり、そこにお客様の声が掲載されていることで目に留まりやすくなります。お客様の声を見てもらうことで安心感を与えることができるため、トップページにお客様の声を掲載することは有効な手段といえるでしょう。

商品一覧ページの改善チェックリスト

商品一覧ページはユーザーが探している商品を見つけやすくするとともに、より多くの商品を見てもらうために大きな役割を果たす重要なページです。

11. 商品カテゴリの設定

商品のカテゴリ分けはユーザー目線で適切なものになっているでしょうか?
ユーザーが探しやすい分類でカテゴリ分けを行うことが大切です。

同一カテゴリ内に異なるテーマの商品を登録していないか、複数カテゴリに登録している商品がないか、サブカテゴリを作りすぎて階層構造が深くなりすぎていないか確認しましょう。

カテゴリ階層はできればメインとサブの2階層が望ましく、最大でも3階層までにするべきです。細かい区分は絞り込み検索を適切に機能させることでカバーすることができます。

適切なカテゴリに分類された商品一覧ページは、SEO対策としても有効です。自然なカテゴリ分けと階層構造を意識して設定することで、検索エンジンにとってもユーザーにとって使いやすい商品カテゴリを設定しましょう。

12. 人気商品ランキング(商品カテゴリ内)

商品一覧ページにも人気商品のランキングを設置しましょう。
カテゴリ内での商品ランキングは、ユーザーが欲しい商品を見つけるために大きな役割を果たします。

13. 絞り込み検索

商品一覧ページにはカテゴリー内の商品絞り込み検索を配置しましょう。
商品点数が多いECサイトにおいては絞り込み込み機能は特に重要になります。

下記は一例ですが、商品カテゴリごとにユーザーニーズに合った細かい条件で絞り込めるようにしましょう。

  • 新商品
  • 人気商品
  • ブランド
  • スペック
  • 価格帯
  • セール
  • クーポン
  • レビュー評価

14. アイコンの表示

ウェブサイトのユーザビリティ研究の第一人者であるヤコブ・ニールセンが設立したNN/g社の研究によると、アイコンに色を付けて目立たせた場合、テキスト表示だけの時と比べて、ユーザーはページ上の項目を見つけるスピードが約37%速くなるといわれています。

商品一覧ページでは商品情報に下記のようなアイコンを表示することで、ユーザーにとってより速く商品を見つけてもらいやすくなります。

  • 新商品
  • 限定商品
  • セール対象の商品
  • タイムセール
  • クーポン割引対象
  • 送料無料

ユーザーが探している商品を見つけやすくすることで、商品を購入してもらえる確率が高まります。

商品ページの改善チェックリスト

ユーザーは商品ページを見て商品の詳細、価格、スペック、レビュー等を確認し、購入するかどうかの判断を行います。そのため商品ページの見やすさやクオリティがユーザーの購入判断に大きな影響を与えるとともに、ECサイト全体の売上に大きく関わってきます。

15. 商品画像

商品画像は売り上げを左右する重要な要素です。
画像は文字の7倍の情報量があると言われており、商品画像はユーザーにとって購入を判断するための重要なポイントとなるため、以下のポイントを押さえて商品画像を作成しましょう。

  • 商品全体がわかる写真
  • 様々なアングルの写真
  • サイズ感がわかる写真
  • 質感がわかる写真
  • 実際の使用感がわかる写真
  • モデルを使ったイメージ写真

16. 商品の説明動画

動画は文字の5000倍の情報量があると言われています。
使い方の説明や組み立てが必要な商品の場合は解説動画があることでユーザーに安心感を与えることができるため、商品の購入を検討しているユーザーにとって購入を後押しするコンテンツとなります。

17. お気に入り機能

お気に入り機能とは、商品ページに設置した「お気に入りボタン」をクリックすることで商品をお気に入りリストに登録することができ、サイトを再訪問した時に、お気に入り一覧ページで確認することができる機能を指します。

お気に入り機能は、後でまとめて比較検討されることが多い商品の場合、ユーザーにとっても利便性が高いため購入率の向上が期待できます。

18. 在庫数の表示

限定商品や在庫数が少ない商品の場合、商品ページに在庫数を表示することで限定性(今買うべき理由)や希少性(売り切れのリスク)を提供することで、ユーザーの購入を促すためのものです。

注意点としては「意図的に在庫を少なく見せて購入を促すことが目的ではない」ということです。あくまでもユーザーに情報を提供するためのもので、在庫を少なめに設定してしまうと、意図しない売り切れ商品が発生してしまい、機会損失が生まれる可能性がある点はご注意ください。

19. 配送情報の表示

購入意欲が高いユーザーにとって、購入した商品の到着日は購入判断に大きく影響します。
出荷予定日の記載がない場合、いつ商品が届くのかわかずユーザーに不安を感じさせることになるため、商品を購入することなく離脱してしまう可能性があります。

20. 商品レビュー

多くのユーザーは、商品の購入前に他のユーザーの意見や感想を確認して購入の判断材料にします。
ポジティブな商品レビューはユーザーに安心と信頼を与えて、購入を大きく後押しするコンテンツとなります。ネガティブなレビューは、商品の欠点や改善点を知る手がかりとなり、品質を向上させるためのヒントになります。

また、商品レビューには商品に関連するキーワードが自然に含まれることが多く、SEO対策としても効果を発揮します。

21. 商品ページのSEO対策

インターネット上で商品を探す際はGoogleなどの検索エンジンを利用するケースが一般的です。多くのユーザーが検索結果を通じてECサイトの商品ページに辿り着きます。
こうした自然検索から流入してくるユーザーは購入意欲が高いため、ECサイトにおける商品ページのSEO対策は、見込み顧客を獲得するための重要な手段といえます。

下記の項目が最適化されているか確認してみましょう。

  • タイトルタグ
    適切な商品名やブランド名が入っているか
  • メタディスクリプション
    ユーザーにとってわかりやすく魅力が伝わる文章になっているか
  • URL
    URLは半角英数で商品名を含んだ内容になっているか
  • 商品説明
    ユーザーが購入を判断する際に必要な詳細情報やベネフィットが説明されているか
  • 商品画像
    商品を説明するために複数枚の画像を設置できているか
    画像のalt属性に商品の説明やキーワードを設定できているか
  • 内部リンク
    関連商品やカテゴリーページへのリンクが適切に配置されているか
  • 構造化データ
    商品価格、レビュー評価などの情報を構造化データとして埋め込んでいるか
  • ページ表示速度
    ページ表示速度は重たくないか

商品ページの改善については以下の記事でも詳しく解説していますので併せてご覧ください。

まとめ

本記事ではECサイト改善の手順と併せて、今すぐできるECサイト改善の方法をチェックリスト形式でまとめました。

いずれの項目もECサイトにおけるユーザーの利便性や信頼性を向上させることを目的としており、ひとつずつ着実に改善していくことで、売上の改善が期待できます。

本記事で紹介した内容が、ECサイト改善の参考になれば幸いです。

弊社では補助金を活用したECサイト構築支援やWordPressやshopifyに関するご相談、サイト診断や運用サポートに関する内容など、幅広い業種・業態のWeb制作・ホームページに関する無料相談を承っています。オンライン相談も実施していますので、お気軽にご相談ください。
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